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安渓鉄観音特級新茶
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★安渓鉄観音特級新茶 http://cnseiryokuzai.com/view/385/
2009年新茶入荷
この安渓鉄観音は是非茶壺で入れてもらいたいお茶です。茶壷に湯をかけ立ち上る湯気を見ながらわくわくする楽しさを感じつつ、入ったお茶を一口飲むと、体の中にそのまま解けていくようなアイソトニック感がありながら、舌や喉の奥にさわやかな甘みと焙煎の奥に潜む鉄観音そのものの軽やかで淡い酸味が残るのです。
爽やかな香り、みずみずしい水色、甘い喉越しを堪能してください。自然の恵みを丸ごと満喫できる自慢の安渓鉄観音09年新茶です。烏龍茶の故郷に生まれた店主が、地元で一番好んで飲まれている安渓鉄観音新茶を、是非皆様にご紹介したいです。冷暗所に保存して下さい。
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大紅袍
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★大紅袍 http://cnseiryokuzai.com/view/400/
武夷岩茶は、中国福建省北部の武夷山市で生産される青茶(烏龍茶)の1種。茶樹が山肌の岩に生育しているためにこの名がある。青茶の中でも最も貴重な物の1つで、香木にも似た独特な芳香に富み、渋みだけでなく甘みさえ感じる物が多い。また、その香りや味わいが、数煎目まで持続するといわれる。
武夷岩茶の中には、自生している茶の樹及びその接木から作られる「大紅袍」などの著名な高級品もある。このため、一時は、隣接する江西省などを含め、産地にかかわらず武夷岩茶の名を使う例もみられたが、生産者および消費者の保護の観点から、2002年4月10日、中国国家品質監督検験検疫総局は『原産地地域産品保護規定』に基づいて、「原産地域産品専用マーク」を使用することを許可した。これによって、「武夷岩茶」と表示できるのは、武夷山市内にある100余りの認可企業によって生産され、かつ、名岩区または丹岩区の原料を使用し、武夷岩茶としての特質、国家規格に合致しているものに限られている。また、2006年12月1日には、武夷岩茶の国家規格が改正され、原料の地区分け、茶の樹の品種分類、大紅袍の等級区分などを細かく改め、残留農薬や異物の許容量を、従来よりも厳しくした。
大紅袍は武夷岩茶の中最も貴重な茶葉。政府が管理している武夷山に自生するたった4本の茶樹から採取された第1世代は、一般に入手できることはまず無い。一般に入手出来るものは、接ぎ木により生産された第2・第3世代の物である。
大紅袍ははやはり独特のものがあります。口に含むんで喉をとおったあとに蘇ってふたたび帰ってくるフーッとするあの香り、清香(チンシャン)と回香(フイシャン)がハッキリとしていることです。岩茶は岩韻、鉄観音は音韻と言いますが岩茶だけは岩韻で鉄観音を含めた他の茶を音韻と言うべき感じです。同じ清香と回香の強い烏龍茶の鉄観音を比べたのでしょう。岩韻「ガンイン」のガーンと来る感じ、酒で言えば大紅袍がウオッカかジン、肉桂がブランデーでしょうか、他の茶は日本酒かワインといった感じです。北京はプーアル茶の人気が高いところです。武夷岩茶も人気がありそうです。北京のレストランの料理は脂っこく、海鮮の福建人はへきえきしてしまうほどです。この食生活にも関係しているのかもしれません。
日本人の食生活も外食が多いと中国本土よりも脂分が多いかもしれません。そんななかで武夷岩茶はとても新鮮なお茶でしょう。
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大紅袍(特級)
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★大紅袍(特級) http://cnseiryokuzai.com/view/388/
武夷岩茶は、中国福建省北部の武夷山市で生産される青茶(烏龍茶)の1種。茶樹が山肌の岩に生育しているためにこの名がある。青茶の中でも最も貴重な物の1つで、香木にも似た独特な芳香に富み、渋みだけでなく甘みさえ感じる物が多い。また、その香りや味わいが、数煎目まで持続するといわれる。
武夷岩茶の中には、自生している茶の樹及びその接木から作られる「大紅袍」などの著名な高級品もある。このため、一時は、隣接する江西省などを含め、産地にかかわらず武夷岩茶の名を使う例もみられたが、生産者および消費者の保護の観点から、2002年4月10日、中国国家品質監督検験検疫総局は『原産地地域産品保護規定』に基づいて、「原産地域産品専用マーク」を使用することを許可した。これによって、「武夷岩茶」と表示できるのは、武夷山市内にある100余りの認可企業によって生産され、かつ、名岩区または丹岩区の原料を使用し、武夷岩茶としての特質、国家規格に合致しているものに限られている。また、2006年12月1日には、武夷岩茶の国家規格が改正され、原料の地区分け、茶の樹の品種分類、大紅袍の等級区分などを細かく改め、残留農薬や異物の許容量を、従来よりも厳しくした。
大紅袍は武夷岩茶の中最も貴重な茶葉。政府が管理している武夷山に自生するたった4本の茶樹から採取された第1世代は、一般に入手できることはまず無い。一般に入手出来るものは、接ぎ木により生産された第2・第3世代の物である。
大紅袍ははやはり独特のものがあります。口に含むんで喉をとおったあとに蘇ってふたたび帰ってくるフーッとするあの香り、清香(チンシャン)と回香(フイシャン)がハッキリとしていることです。岩茶は岩韻、鉄観音は音韻と言いますが岩茶だけは岩韻で鉄観音を含めた他の茶を音韻と言うべき感じです。同じ清香と回香の強い烏龍茶の鉄観音を比べたのでしょう。岩韻「ガンイン」のガーンと来る感じ、酒で言えば大紅袍がウオッカかジン、肉桂がブランデーでしょうか、他の茶は日本酒かワインといった感じです。北京はプーアル茶の人気が高いところです。武夷岩茶も人気がありそうです。北京のレストランの料理は脂っこく、海鮮の福建人はへきえきしてしまうほどです。この食生活にも関係しているのかもしれません。
日本人の食生活も外食が多いと中国本土よりも脂分が多いかもしれません。そんななかで武夷岩茶はとても新鮮なお茶でしょう。
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特級有機ジャスミン茶
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★特級有機ジャスミン茶 http://cnseiryokuzai.com/view/11/
茉莉花茶ご使用前に必ずお読みください
ジャスミン茶はジャスミンの花のエネルギーと茶の相乗効果が心を癒したり、心のバランスを整えて、気持ちを安らげ身も心も健やかににするのでしょうか!
これは伊藤園の中央研究所と京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻栄養化学研究室 との共同研究により、ジャスミン茶の香りによる自律神経系への影響を検証したところ、ジャスミン茶の香りには鎮静作用があることが示唆されると発表されたことと一致します。
中国北部で常飲されている中国茶。「イン」という製法(花をつんで軽く乾燥させ、茶葉と混ぜ、翌日取り除き、乾燥させる)で、緑茶にジャスミンの花を何度も香り付けした上質で上品な味と香りが特徴。鎮静作用があるので、夜寝る前に飲むのがオススメ。ジャスミン茶を食後に飲めば、気になる口臭のケアも万全です。
茉莉花茶(まつりかちゃ)、別名ジャスミン茶という名前で広く知られているこのお茶。
中国語では香片茶(シャンペン茶)とも呼ばれ、広東省、香港で多く飲まれています。脂っぽい料理や匂いの強い料理によく合います。蒸した魚の臭いを取るのにもよくジャスミン茶の茶葉が使われたりするそうです。上質なものは甘さと爽やかさが絡み合い、部屋中にほのかな香りを放ちます.
そもそも茉莉花茶はその名の通り、緑茶、白茶、黄茶、青瑜胜嗓尾枞~をベースに茉莉(=ジャスミン)の花の香りを付けたお茶です。何回も何回も丁寧に香り付けを繰り返すことで、香り高いお茶となります。
福建省のお茶職人は4月から10月にかけてジャスミンの木の白い花を手摘みで集め、上質な青茶3に対し花1の割合で混ぜます。変色した花は既に取り除かれているので、花びらが白く少ないものの方が良質だとされ、また良いジャスミンティーの水色は澄んだきれいな色をしていて、自然の茉莉花の香りが漂いほんのりと爽やかな甘味が感じられます。まさに癒しのひとときを運んできてくれるお茶です!
朝、お目覚め時に飲むと、身体がシャキッとしてすっきりした一日を始められることでしょう。また、おやすみ前にゆったりして香りを楽しみながら飲むと、徐々にリラックスでき、心地よい眠りへ誘ってくれます。
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有機鉄観音
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★有機鉄観音 http://cnseiryokuzai.com/view/372/
有機鉄観音 無農薬 有機栽培
もともと原始林の二次林からなる無汚染の生態公園の鉄観音茶園は周囲を原始林に囲まれ、連峰が延々と続き、耕地と工業汚染から遠く離れています。
森林被覆率70%の海抜500〜700メートルの高山地区にある有機鉄観音の茶園は安渓茶山と武夷山と同一の山塊に連なるひとつの支脈で弱酸性の赤土は有機質に富み、年間200日以上の早晩は雲や霧がかかります。年間平均気温16〜20℃、無霜期間300日以上で高品質の鉄観音の栽培に適します。
この有機鉄観音の農場は2006年に福建省生態茶園模範基地と表彰され、2007年に6月に国家農業部有機茶園と加工工場の認証を取得しました。この認証は中国の茶葉の最高安全認証です。
除草はすべて手作業で抜き取った雑草は堆肥にしてから再び茶園にもどし、切り取った山草を鉄観音の木の根元に敷きます。病虫害の予防は人体に有害な科学農薬は絶対に使用せず、貴重なマホガニー類の花梨などの樹種と鉄観音の木を混植します。
この種の木は独特の香りを発散して殺菌と害虫駆除をし、夏には鉄観音の木のために木陰を作ります。茶園内と周辺の原始林には、その生態環境の良さから多くの鳥類、カエル、テントウ虫とクモなどの害虫を駆除する天敵が生息しています。
施肥は天然肥料、雑草肥料などの有機肥料を使用し、化学肥料と成長促進剤を使用しておりません。茶樹の管理には国際的に著名なイギリス光合有限会社の製品を採用し、同社の製品は国際最高安全基準EUREPGAPの認証を取得しました。同社の製品を使用した農産物がEU加盟国のスーパーパーマーケットに入る場合、農薬残留検査免除の対象となります。
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特級鉄観音
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★特級鉄観音 http://cnseiryokuzai.com/view/10/
福建省安渓で育まれた有名すぎるほど誰でも知っている茶葉。海抜1,000m辺りで作られ、鉄観音の中でも最高級品です。
鉄観音茶の特性は、茶葉は楕円形の形で、葉は厚く、茎は細く、色は黒味がかり 鉄色です。味は濃く沈香であり、口に入れると やや苦みがあるがすぐに唾が湧き、甘味が生じ、口中に含まれた香りはいつまでも衰えることがありません。甜低香、あるいは黒糖香は、鉄観音茶でなくては語れません。 一級に比べ渋味、香り、味が豊潤で重厚。絶妙のバランスです。お乳を飲んでいる新生児のような柔らかくミルキーな甘い香りに出会い、しっかりした力強い味わいが広がり、飲んだ後の余韻も最高です。さすが中国茶の王様!大きな包容力に身も膜獍Kされます。 アルコール分解の促進や、中性脂肪の抑制などもあり、注目されているお茶です。ポリフェノールがとても豊富で、消化を助けると言われています。また、体を温める効果もあるので冷え性の方にもお薦めです。
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観音王(特級品)
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★観音王(特級品) http://cnseiryokuzai.com/view/375/
日本で、高級中国茶・烏龍茶として"鉄観音"ほどポピュラーな名前はないかもしれません。
でも、ほとんどの方が、名前は知っていても、どんへんが高級なの? と、いう感覚ではないでしょうか。 むしろ、あまりに耳慣れた中国茶の名前であるがゆえに、 平凡でありきたりなお茶、と思っていらっしゃるのではないでしょうか。 ところが… 稀有のお茶です。ほんとうの安渓鉄観音王は。 ●安渓鉄観音とは、観音王とは
高級中国茶「鉄観音」の名前は茶樹の品種名。安渓は福建省南部(ミンの国の南部)を代表するお茶産地です。そして、「観音王」は、最高級の安渓鉄観音に冠せられる呼び名です。
本物の鉄観音の持つ独特の味わいは「音韻」(おんいん)といわれ、岩茶の岩韻(がんいん)、鳳凰単叢の山韻(さんいん)と並び称されます。この「音韻」の魅力は、法悦のごとく、一度味わうと忘れがたく、世俗の諸事を超え、求めるに値するもの、となっても不思議はないほどです。そのために、たとえ「家を傾け、財産を使い果しても悔いはない」、というところにまで中国の茶道精神はいきつくようです。 ●味わい
ここにご紹介する「観音王」、香り、味わいともとても豊かで、まさに安渓鉄観音の王にふさわしい風格。
ちょうどいい発酵度と適切な火入れが、鉄観音本来のゆたかな味わいと気品のある香りを響かせています。鉄観音らしい鉄観音、ジューシーな甘み、柑橘系を思わせる上品な香り、そして、りんとした格調。 迷うことなく「観音王」の名を冠して皆様におとどけします。
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