発がんリスクを遠ざけ、量・質ともにバランスのよい食事をがん予防には、生活習慣を改善することが第一。正しい情報を見分ける力を備えて、健康で豊かな食生活に食べ物とがんについての情報は、質を見分け適切な判断を
日本人の平均寿命は、男女ともに世界のトップクラス(女性は世界第1位)にある一方で、食生活や運動習慣などと関係の深い生活習慣病が増え、長期闘病生活を余儀なくされる人も増えています。日本人の死因の第1位であるがんも、一部は遺伝やウイルス・細菌の持続感染などが関係しているものの、多くは生活習慣病ととらえられています。 私たちが、がんを予防するためにできることは、好ましくない生活習慣を改善して、がんの発生リスクをできるだけ下げることに尽きます。 生活習慣と病気との関係について、長年にわたる大規模な調査研究を行っています。この講演会では、国内外の研究結果を元に、がんの発生リスクを高める食品や予防効果のある食品など、高い食生活とがんとの関係を中心とする話題が提供されました。 世の中にあふれている“食べ物とがんに関する情報”は、すべて正しいわけではありません。「私たちの食生活に取り入れる価値があるかを適切に判断するには、科学的な根拠に基づいているかを見極めることが大切。がんになりやすい(なりにくい)食生活を、科学的に証明するには、動物実験、試験管内実験、ヒトを対象とした疫学研究などで検証されることが必要です。また、一つの研究結果だけでなく、さまざまな角度で実施された複数の研究でも、同様の関係や結果が示され、また、なぜそうなるのかのメカニズムもある程度説明できることが重要です。
1回4錠、1日3回。
凍頂烏龍茶は「台湾包種」の品種の代表として日本でも大変有名な銘茶です。1851年に林鳳池氏が福建から「青芯烏龍」の苗をもって凍頂山に植えたのが凍頂烏龍茶の始まりです。また、1881年に私の故郷である福建省同安県の茶商である呉福源氏が台北で「源隆号」を設立し、同時に安渓県の商人である王安定氏と張古魁氏が合資して「建成号」を設立し、包種茶を製造販売したことによって、台湾における凍頂烏龍茶の普及のきっかけになりました。こうした伝統を踏まえて、今回も原材料を「青芯烏龍」品種にこだわり、粒ぞろいの凍頂烏龍茶を厳選しました。
【香り】 発酵度25%前後に押さえ、茶葉原材料本来のフレッシュさを活かして心地よいフローラルな香りを作り出しました。【味】 製茶工程の萎凋(日干し)を普段より3時間ほど長く行ない、酸味を少しばかり増やすことにしました。一口含むと口いっぱいに広がる芳醇な甘味が特徴です。【色】 清涼感たっぷりの黄緑の水色は凍頂烏龍茶の程よい発酵度と茶葉の鮮度を物語ります。【楽しみ方】 凍頂烏龍茶は老若男女に大変喜ばれるお茶で、ティータイムはもちろん、食事やデザートにもとても合うお茶です。冷茶仕立てもGoodです。
【産地・歴史】凍頂山にある海抜1400m以上の茶畑の赤土、空気、霧は茶葉の栄養分を豊富にし、日中の激しい温度差で茶葉の身をしっかり引き締めます。まさに自然の恵みそのものです。華僑の手によって安渓鉄観音の故郷から台湾に伝わった凍頂烏龍茶は歴史よりも、その自然環境の良さとレベル高い職人技で多くの中国茶ファンを作り出しました。【製法】 茶摘み→萎凋→発酵→発酵を止める→揉む→乾燥→包装
カフェイン・・・覚醒、胃液分泌促進、体脂肪燃焼促進、利尿、強心作用
カテキン・・・解毒、殺菌、止血、消炎作用
烏龍茶ポリフェノール・・・脂肪吸収抑制効果、脂肪分解促進効果
2009年新茶入荷
この安渓鉄観音は是非茶壺で入れてもらいたいお茶です。茶壷に湯をかけ立ち上る湯気を見ながらわくわくする楽しさを感じつつ、入ったお茶を一口飲むと、体の中にそのまま解けていくようなアイソトニック感がありながら、舌や喉の奥にさわやかな甘みと焙煎の奥に潜む鉄観音そのものの軽やかで淡い酸味が残るのです。
爽やかな香り、みずみずしい水色、甘い喉越しを堪能してください。自然の恵みを丸ごと満喫できる自慢の安渓鉄観音09年新茶です。烏龍茶の故郷に生まれた店主が、地元で一番好んで飲まれている安渓鉄観音新茶を、是非皆様にご紹介したいです。冷暗所に保存して下さい。
武夷岩茶の中には、自生している茶の樹及びその接木から作られる「大紅袍」などの著名な高級品もある。このため、一時は、隣接する江西省などを含め、産地にかかわらず武夷岩茶の名を使う例もみられたが、生産者および消費者の保護の観点から、2002年4月10日、中国国家品質監督検験検疫総局は『原産地地域産品保護規定』に基づいて、「原産地域産品専用マーク」を使用することを許可した。これによって、「武夷岩茶」と表示できるのは、武夷山市内にある100余りの認可企業によって生産され、かつ、名岩区または丹岩区の原料を使用し、武夷岩茶としての特質、国家規格に合致しているものに限られている。また、2006年12月1日には、武夷岩茶の国家規格が改正され、原料の地区分け、茶の樹の品種分類、大紅袍の等級区分などを細かく改め、残留農薬や異物の許容量を、従来よりも厳しくした。大紅袍は武夷岩茶の中最も貴重な茶葉。政府が管理している武夷山に自生するたった4本の茶樹から採取された第1世代は、一般に入手できることはまず無い。一般に入手出来るものは、接ぎ木により生産された第2・第3世代の物である。 大紅袍ははやはり独特のものがあります。口に含むんで喉をとおったあとに蘇ってふたたび帰ってくるフーッとするあの香り、清香(チンシャン)と回香(フイシャン)がハッキリとしていることです。岩茶は岩韻、鉄観音は音韻と言いますが岩茶だけは岩韻で鉄観音を含めた他の茶を音韻と言うべき感じです。同じ清香と回香の強い烏龍茶の鉄観音を比べたのでしょう。岩韻「ガンイン」のガーンと来る感じ、酒で言えば大紅袍がウオッカかジン、肉桂がブランデーでしょうか、他の茶は日本酒かワインといった感じです。北京はプーアル茶の人気が高いところです。武夷岩茶も人気がありそうです。北京のレストランの料理は脂っこく、海鮮の福建人はへきえきしてしまうほどです。この食生活にも関係しているのかもしれません。日本人の食生活も外食が多いと中国本土よりも脂分が多いかもしれません。そんななかで武夷岩茶はとても新鮮なお茶でしょう。
◆クコの実の詳細枸杞(クコ:Lycium chinense)は川や土手などの湿地に生息するナス科の潅木であり、クコの実は健康食品としてあまりにも有名なので多くの説明は要らないのかもしれません。
しかし、クコの実は産地によって質が全然違うことはご存知でしょうか。現在市場に出回っているクコの実はほぼ全部中国産のクコの実ですが、最も質の良いのは寧夏(ねいか)産のものです(中国ではこれを略して「寧杞」と言います)。
寧夏(寧夏回族自治区)は、中国大陸の西北部、海抜1,000〜1,200mの高度高原であり、クコの実、スイカ、甘草、発菜、蓮根、大棗などの野生植物が豊富ですが、中でもクコの実は「紅宝」(赤い宝物)と言って重宝がられております。
◆クコの実の栄養成分ベタイン、ゼアキサンチン、リノール酸、ベータカロチン、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、マグネシウム、亜鉛
■補腎益寿カプセルの紹介
補腎益寿、中老年の免疫機能を調節し、老化防止。不眠症、耳鳴り、腰痛、健忘症、倦み、胸内苦悶、夜間頻尿、性機能減退など。
■補腎益寿カプセルご使用前に必ずお読みください
補腎益寿カプセルは「神経内分泌学説」、「自由基学説」、「免疫学説」など三大原理が老衰に対して、薬理作用を発揮られる。それによって、腎臓虚しを予防したり、抗老衰したり、強健になる効果がある。
1.衰退した神経の内分泌機能を著しい改善し、ホルモンの正常な平衡を回復する。2.体内の自由基を強く除いて、抗老衰である。3.双方向の免疫機能を調節して次第に正常になって、中老年疾患を予防する。4.人体に対して損失性刺激、あるいは悪い環境の条件(例えば、高温、寒い、酸素欠乏など)能力を耐えされるのは著しい増強する。しかも、抗放射損傷作用がある。
■柏子養心丸ご使用前に必ずお読みください
血を養い、滋心安神。心気虚寒、健忘、不眠、夢が多い。 ■柏子養心丸の成分 柏子仁、党参、黄耆、当帰、酸棗仁、遠志、五味子など。 ■柏子養心丸に関する注意事項 密封、乾燥な、涼しいところに置く。